2007年11月16日
初心者への道しるべ



PDF


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PDF

初心者への道しるべ


炎の用語解説


その11



PDF

〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

PDF


PDF とは・・・。

PDF

Portable Document Format(PDF)



Portable Document Format (PDF)
拡張子: .pdf
MIME Type: application/pdf
タイプコード: 'PDF '(半角空白を含む)
UTI: com.adobe.pdf
マジックナンバー: %PDF
開発者: アドビシステムズ

Portable Document Format (PDF) は、
アドビシステムズ社が策定した
ファイルフォーマットおよびその関連技術。

Portableの名の通り、
可搬性を重視した設計が特徴で、
コンピュータ上のドキュメント(電子ドキュメント)を
扱うためのファイルフォーマットの1つとして
広く普及している。

概要

PDFのドキュメントは1以上のページで構成され、
各ページにはテキスト・画像・図形が含まれる。

PDFの特長は、作成したドキュメントを
異なる環境のコンピュータで元のレイアウトどおりに
表示・印刷できることである。

そのため、印刷物と同じレイアウトの電子ドキュメントを
公開するためにPDFは利用される。

また、DTPの過程でPDFファイルを作成・利用する場合も多くなっている。

PDFファイルは、
Acrobatを使うことで印刷可能な
あらゆるドキュメントから生成できる。

また、Webサーバなど、
サーバサイドでPDFを作成するための
ライブラリ類も多数ある。

PDFファイルの表示や印刷は、
アドビシステムズが無料で配布している
Adobe Reader(旧Acrobat Reader)などでできる。

Acrobat Reader等がインストールされた環境であれば、
一般のHTMLファイルと同様にWebブラウザ上で
PDFファイルを閲覧できるが、
Readerの起動のために表示に時間がかかることがある。

PDFの仕様はアドビシステムズ社から公開されている 。
そのためもあり、
アドビシステムズ以外でもさまざまな企業や団体が
PDF関連のソフトウェアを開発・公開している。

オープンソースソフトウェア、フリーウェアも数多い。


PDFの特長

PDFには、次の特長がある。

* 作成したドキュメントを異なる環境の
 コンピュータで元のレイアウトどおりに
 表示・印刷できる

* ドキュメントのセキュリティを設定できる

* 圧縮してデータを格納し、
 ファイルサイズを小さくできる

* しおり・リンク・コメント・注釈といった、
 ドキュメントを画面に表示するときに
 便利な機能を設定できる

* フォーム機能を使って、
 利用者の入力欄を受け取るような
 書式設定済み文書を作成できる

* 音声化などアクセシビリティに配慮した
 ドキュメントを作成できる

* マルチメディアに対応している



レイアウトの保持

PDFのドキュメントは、
Adobe Readerがインストールされている
コンピュータであれば元のレイアウトどおりに表示・印刷できる。

Adobe Reader Windows・Mac OS X・Linux など
各種 OS 用のものが無償配布されており、
他の PDF 閲覧ソフトも数多く存在するため、
PDF ファイルは多くの環境で閲覧・印刷できる。


PDF以外の電子ドキュメントは、
ほかのコンピュータ上で元のレイアウトを
保持したまま表示・印刷するのは難しい。

例えば、Word や Excel など Microsoft Office
ドキュメントは、
対応するソフトウェアがインストール
されていないコンピュータでは閲覧できない。

また、Microsoft Officeのバージョンや
設定が違うことが原因でレイアウトを保てない場合がある。

HTML のドキュメントは多くのコンピュータで閲覧できる。
しかし、レイアウトの制限が大きい上、
OS やWebブラウザの種類・設定で
レイアウトが変わりやすい。

そのため、レイアウトの保持が必要なドキュメントは
PDF 化することが多い。
ただしフォントの設定によっては、
PDF でも元のレイアウトを保持できない場合がある。
この問題は、フォントを埋め込むことで回避できる。


フォントの埋め込み

電子ドキュメントを正しく表示するためには、
フォントが正しく設定されている必要がある。

一般に、ドキュメント作成時に使用されているフォントが
インストールされていないコンピュータでは、
ドキュメントを正しく表示・印刷できない。

例えばヒラギノフォントを使って作成した
ドキュメントは、
このフォントがインストールされていない
コンピュータでは代替の日本語フォントで
表示する必要がある。

さらに、日本語フォントがインストール
されていないコンピュータでは
エラーや文字化けが発生し、正しく表示できない。

PDFのドキュメントでは、
使用しているフォントを埋め込むことで、
そのフォントがインストールされていない
コンピュータでも正しく表示・印刷できる。

フォントを埋め込む方法は2つあり、
当該フォントに含まれている
すべてのグリフ(字形)を埋め込む方法と、
文章に使用されているグリフのみを埋め込む方法である。

これらの選択は、PDFを作成する際に行う。

フォントを埋め込んで作成した
PDFの日本語ドキュメントは、
日本語フォントがインストールされていない
コンピュータでも正しく表示できる。

ただし、フォントを埋め込んだ
PDF ファイルはファイルサイズが大きくなる
という問題がある。

また、フォントを埋め込む場合は、
フォントのライセンスにも注意する必要がある。


セキュリティの設定

PDFファイルには、
情報の機密性を保つために、
閲覧パスワード(ユーザパスワード)と
編集パスワード(オーナーパスワード)を
設定することができる。

閲覧パスワードが設定されていると、
利用者は正しい閲覧パスワードを入力しないと
PDFファイルを開けない。

編集パスワードが設定されていると、
PDFを閲覧するだけならパスワード入力は
不要であるが、
次の作業をするには正しい編集パスワードを
入力して設定を解除しなければならない。

* 編集
* 印刷
* テキストや画像などのコピー


この機能を使うことにより、
ユーザの画面上では表示できるものの、
コンテンツ内の文章をコピー&ペースト
できないようしたり、
文書内の写真の印刷ができないよう
設定した文書を配布したりできる。

また、電子署名を付け、
ドキュメントの改ざんを防止する機能も持つ。


マルチメディアへの対応

PDFファイルには、
音楽、動画などのマルチメディアファイルを
含めることができる。

そのためPDFファイルは、
コンピュータを使ったプレゼンテーション用に
使うこともできる。

また、2005年、アドビシステムズ社が
Flashの開発・推進を進めてきた
マクロメディア社を買収しており、
それ以降アドビシステムズ社による
FlashとPDFの統合が進められている。



PDFファイルの表示と印刷

PDFファイルの表示や印刷には、
アドビシステム社から無料で配布されている
Adobe Readerを使うのが一般的である。

Acrobatがインストールされている場合は、
AcrobatPDFの表示や印刷ができる。

Mac OS XではOSに標準で付属する「プレビュー」を利用できる。


PDFファイルの検索

Web上のPDFファイルは、Googleなどで検索できる。

また、コンピュータ内のPDFファイルは、
AcrobatAdobe Readerによる全文検索が可能だが、
検索用インデックスを作成した
高速全文検索を利用するためには
AcrobatのProfessionalバージョン(6.0以降)や
Google Desktop Search
Mac OS X Tigerに付属するSpotlightなどが必要となる。




PDFファイルの作成

PDFファイルの作成には、
アドビシステム社のAcrobat
利用するのが一般的である。

Mac OS Xでは、
OSの標準機能で各種ドキュメントを
PDFファイルに変換できる。
そのほかにも、
後述するOpenOffice.org(OOo)など
オープンソースのものも含めて、
数多くのPDF作成ツールがある。


Acrobat

Acrobatでは、
データを各種ソフトウェアから
「Adobe PDFプリンタ」へ印刷することで
PDFファイルを作成できる。

この操作の場合、
Acrobatに含まれるDistiller
PDFファイルを作成することになる。

また、Microsoft Officeでは
Acrobatに含まれるPDFMaker
ドキュメントをPDFに変換できる。

PDFMakerDistillerを呼び出すとともに、
しおり・ハイパーリンク・注釈などを
自動的に作成する。

Adobe PDFプリンタによる方法以外としては
以下のような作成手法を備えている。


* Acrobat から直接、
 単数もしくは複数の画像ファイルを指定して、
 PDF化することが出来る。
 市販のデジタル写真集などでも利用されている。

* Web Capture機能により
 ウェブページを直接PDF変換する。
 階層を指定することで
 ハイパーリンク構造も再現できる。

* スキャナから直接画像を読み取り、
 PDFに変換できる。



PDFの歴史

1993年
アドビシステムズ社
   PDF1.0とAcrobat 1.0をリリース。
1994年
アドビシステムズ社
   Acrobat Readerの無償配布開始。
   この無償配布が、PDF普及の大きな要因となった。
1995年
アドビシステムズ社
   Netscape Navigator用のAcrobatプラグインを公開。
   Web上でのPDF利用を促進した。
1996年
アドビシステムズ社
   PDF 1.2とAcrobat 3.0をリリース。
   このバージョンからPDFとAcrobatが日本語に対応。
1999年
アップル社、Mac OS Xをリリース。
   Quartzを採用し、OSレベルでPDFへ対応。
アドビシステムズ社、PDF 1.3とAcrobat 4.0をリリース。
2001年
アドビシステムズ社、PDF 1.4とAcrobat 5.0をリリース。
2003年
アドビシステムズ社、PDF 1.5とAcrobat 6.0をリリース。
2004年
ソースネクスト社
   日本国内で「いきなりPDF」シリーズを発売開始。
   低価格のPDF作成ソフトということで注目を集めた。
アドビシステムズ社、PDF 1.6とAcrobat 7.0をリリース。
2005年
アドビシステムズ社、マクロメディア社を買収。
   PDFとFlashの統合が開始された。
2006年
アドビシステムズ社、PDF 1.7とAcrobat 8.0をリリース。



PDFとPostScript

PDFは、
アドビシステムズ社が開発し印刷業界の標準として
普及していたページ記述言語 PostScriptを元に
策定された。
PDFでは、コンピュータ上での
データ交換のために次の機能が追加されている。

* ファイルに含まれる各ページへの
 ランダムアクセスに対応。
 この機能により、必要なページをすばやく表示できる

* フォントの埋め込み

* 文書情報など、本文以外の情報を入力できる。
 PDFではしおり・リンク・注釈なども
 本文とは別の情報として扱われる


一方、
PostScriptのプログラミング言語としての機能は、
PDFでは簡略化されている。

ファイルを開いた場合にエラーが発生する
可能性を小さくし、信頼性を高めるためである。

こうした経緯からPostScriptPDFは似ており、
相互の変換は比較的容易である。

実際、Acrobatに含まれるDistillerでは、
各種アプリケーションのデータをいったん
PostScriptファイルに変換
(WindowsやMacintoshでは
 プリンタドライバを経由する形で行われる)し、
それを元にPDFを生成している。

また、AcrobatからPostScriptファイルを
生成することも可能である
Acrobatのバージョンにより、
 直接生成するかプリンタドライバを利用して
 「再変換」により作成するかの差異はある)。


PDFのバージョン

PDFのバージョンと仕様書(2006年11月現在)
年・PDFのバージョン・ Acrobat 仕様書 ・新機能
作成・表示・印刷 表示・印刷 バージョン

1993 1.0 Acrobat Acrobat Reader 1.0
1994 1.1 2.0
1997 1.2 3.0 2バイト言語対応
1999 1.3 4.0 PDF Reference, Second Edition
     PDFリファレンス第2版 ISBN 4894713381
     日本語フォントの埋め込み
     電子署名
     JavaScript対応
2001 1.4 5.0 PDF Reference, Third Edition
     OpenTypeフォント対応
     透明効果
     タグ付きPDF
2003 1.5 Adobe Reader 6.0 PDF Reference,
     Fourth Edition JPEG 2000圧縮のサポート
     16bit画像のサポート
     マルチメディアコンテンツの埋め込み
2004 1.6 7.0 PDF Reference, Fifth Edition
     3Dアートワークの表示
2006 1.7 8.0 PDF Reference, Sixth Edition
     3Dアートワークへの対応強化
     注釈機能の強化
     セキュリティ機能の強化



印刷物として制作したドキュメントのPDF化

Quark XPressやAdobe InDesignなどの
DTPソフトウェアで組版した結果のデータは、
しばしばPDFファイルとして出力される。

こうして作成されたPDFファイルは、
印刷物と同じレイアウトの電子ドキュメントとなる。

一般に、PDFファイルの公開・配布は
印刷物を配布するのに比べて低コストである。

そのためPDFを利用して
例えば、カタログやパンフレットなどを
インターネット上で公開したり、
マニュアルや雑誌の収録記事を
CD-ROMで配布することが多くなっている。

旧バージョンのQuark XPressなどから
PDFファイルを作成するには、
PostScriptファイルを生成したうえで
"Distiller"というAdobe Acrobatに添付の
ソフトを使ってPDFファイルに変換するのが
一般的である。

また、Adobe InDesign、Illustrator、
PhotoshopやQuark XPress
(バージョン6以降)を使うと、
Acrobatなどは使わずに直接PDFファイルを作成できる。


OfficeドキュメントのPDF化

Microsoft Officeや一太郎などで
作成したドキュメントも、PDF化されることが多い。

PDFのドキュメントは、
Microsoft Officeなどドキュメント作成時に
使ったソフトウェアをインストールしていない
コンピュータでも表示・印刷でき、
コンピュータの環境によって
レイアウトが変わる可能性も小さくなる。

Microsoft Officeのドキュメントは
PDF化しなくても、
Microsoft社から無償配布されている
表示専用ソフトウェア
(Word ViewerやExcel Viewerなど)で
表示させることができる。

しかしこうしたソフトウェアは、
Adobe ReaderなどのPDF表示用ソフトウェアと
比べると、
対応しているOSが限られていることもあり、
インストールされていない、
またはできない場合が多い。

そのため、
不特定多数の人を対象にしたドキュメントは
PDF化することで
正しく表示される可能性が高くなる。

PDFの作成には、
Microsoft Officeからはプリンタとして
インストールされる「Adobe PDF」
「Acrobat Distiller」を利用して
PDFを作成することもできるが、
Acrobatに含まれるマクロの
「PDF Maker」を利用し、
より簡単にPDFFを作成できる。

Microsoft Office 2007では
追加アドインを加えることで、
他にソフトウェアを追加しないで
PDFが作成できるようにもなった。

また一太郎では、
Justsystem PDF Creator
と連携させてPDFを作成することもできる。

OpenOffice.orgでは、
標準でPDF出力機能を備えている。


LaTeXとPDF

LaTeXで作成したドキュメントを
PDFに変換する機能も持つツールも
開発されている。

* PDFLaTeXはLaTeXソース文書を読み取り、
 そのままPDF形式に出力できる

* dvipdfmはLaTeX標準の中間形式である
 dvi形式のファイルをPDFに変換できる。
 dvipdfmxはdvipdfmのCJK対応版。

* これらPDFを直接扱う方法ではなく、
 LaTeX標準のdvipskなどの
 伝統的なPostScript出力用ツールで
 いったんPostScript形式に落とし、
 それをAdobe AcrobatGhostscriptといった
 標準的なPostScript→PDF変換ツールを使って
 PDF出力させるといったやり方も一般的である

* ProsperなどのLaTeX形式ファイルから
 プレゼンテーション用PDFファイルを
 生成できるツールも存在する



XMLドキュメントのPDF化

マークアップ言語XMLの応用技術である
XSL-FOを利用すると、
Apache FOPやXSL Formatterなどの
ソフトウェアを利用してPDFファイルに変換できる。

XSL-FOはXSLTなどを利用して
各種XMLドキュメントから生成できるため、
XSL-FOを利用することで
各種XMLドキュメントからPDFファイルを作成できる。


紙資料のPDF化

紙資料をイメージスキャナなどを使って
電子ドキュメントにする場合も、
PDFが利用されることが多い。

紙資料を電子ドキュメント化するとき、
PDFを利用しない場合には、
TIFFなどの画像ファイルとして保存する方法と、
OCRソフトウェアを使ってテキストとして
保存する方法がある。

画像ファイルとして保存された
電子ドキュメントは画面上で見る場合には
紙資料と同じ内容が再現できるものの、
コピーができないなどテキストの再利用に
大きな制限がある。

また、OCRソフトウェアを使って作成した
テキストファイルではテキストの再利用は
可能なものの、
OCRソフトウェアの精度の問題もあり、
元の内容を完全に再現できない場合が多い。


PDFを利用すれば、
紙資料をスキャンした画像の上に
OCRソフトウェアで変換して
作成した透明テキストを重ね、
1つのファイルとして保存することができる。

こうしたPDFのドキュメントでは、
画面上で見る場合には
紙資料の内容を完全に再現でき、
不完全ではあるがテキストの再利用もできる。

例えば、Acrobatにはバージョン6.0以降の
Standard版以上でOCR機能が
標準で搭載されるようになった。


PDF入稿

印刷物制作時の入稿をPDFですることも
増えてきている。
従来は、QuarkXPressなどで組版した結果の
データをそのまま入稿することが多かった。

PDF入稿には、

* 原稿作成方法の制限が小さくなる
* 画像ファイルの添付し忘れや
 エラーの発生を少なくできる
* データサイズをコンパクトに
 することができる


などといった利点がある。

ただし作成方法によっては、
商業印刷には使えないPDFファイルが
生成されることもある。

たとえば、紙資料をスキャンして作成した
PDFファイルから商業印刷に要求される結果を
得るのは難しい。

目的とする印刷品質を得るためには、
フォントの埋め込みや印刷時に使用する色の情報、
画像解像度などをPDFファイル作成時に
適切に設定する必要がある。

この設定を行うにはコンピュータの操作方法
ならびに印刷物とその製造工程を的確に
理解していることが必須であるため、
誰でも確実に行うことができるとは言い難い。

PDF/Xは、こうした問題を回避するために用いられる。


PDFの短所

PDFの短所として、次のような点が指摘されている。

* 仕様が複雑
* ドキュメントを画面で見るには不向き
* ほとんどの環境において
 読み込みに大変時間がかかる



仕様が複雑

PDFは、
元にしていたPostScriptの仕様が複雑だったため、
簡略化したとはいえやはり複雑な仕様になっていた。

また、PDFのバージョンアップとともに
さまざまな機能が追加されたため、
仕様はますます複雑になっている。

このため、PDFを扱うソフトウェアは
巨大で動作の重いものになりがちである。

例えば、Acrobat6ではソフトウェアの
サイズが大きく、
起動に時間がかかるなど動作が重いため、
敬遠する人も多かった。

Acrobat7になって起動時間は大幅に短縮したが、
ソフトウェアのサイズは相変わらず大きく、
動作の重さを感じる場面もある。

また、仕様が公開されているとはいえ、
PDFの複雑な仕様に完全に対応する
ソフトウェアを作成するのは難しい。


画面で見るには不向き

PDFは画面で見るには、ユーザビリティが
不十分なために不向きであるとも言われている。

ドキュメントの読みやすさという点では、
PDFを画面上で見るよりも印刷物の方が
優れていると感じる人が多い。

理由としては、

* 人間の目は反射光を受け取って
 物体を視認する構造になっているが、
 コンピュータなどのディスプレイは
 直接光を出すため、
 それを受け止めると眼球に対する
 負担が印刷物に比べ大きくなり、
 目が疲れやすい。

* ディスプレイに表示される物体は
 印刷物のそれに比べて解像度が低いため、
 寸法の小さいパーツは見えにくい。


といったことが考えられる。
但し、
この視認性の問題については
HTMLでも条件は同じなので、
PDFだけ取り立てて論ずるのは
公平性を欠くであろう。


ほとんどのPDF文書が
A4縦長で作られているが、
PC画面は横長であることが多く、
A4縦長ドキュメントを等倍で
表示させにくいという点も、
画面で見るには不向きな理由の一つである。

HTMLは、
ブラウザがウィンドウのサイズに合わせて
再整形するのでこのような問題は少ない。

ユーザビリティに十分配慮して作成された
HTMLドキュメントと比べると、
PDFは扱いにくい面がある。

PDFはWeb表示用に最適化(リニアライズ)
されてないと、
ドキュメントの一部分だけを参照したい場合でも、
最初から最後まですべてのデータを
閲覧端末に読み込む必要がある。

Acrobatなど既定値でWeb最適化したPDFを
作成するソフトも多いが、
廉価・無償のPDF作成ソフトでは
Web表示用に最適化する機能を
もたないものがあり、
このようなPDF作成ソフトで
作成されたPDFをWeb上で表示するときには
表示開始までの待ち時間が
長くなりがちである。


ナビゲーションのために、
しおり、PDFのページ間(内部)リンクや
PDF外部へのリンクをドキュメントの任意の
箇所に設定することも可能であるが、
これはPDF作成時に素材データの中で設定するか、
(Readerでない)Acrobatなどのしおり・
リンク編集機能をもつソフトで
追加する必要がある。

この点は、ソースに参照したい箇所を
テキスト情報として付記するだけで済む
HTMLに比べれば煩雑な手間に
なりがちである。


アクセシビリティの観点からも、
PDFではドキュメントの作成時に
タグ付きPDFとしなければならない点
などを考えると、
HTMLや単純なテキスト形式の方が
扱いやすいことも多い。


ユーザビリティに関して世界的に影響力を持つ
ヤコブ・ニールセンはPDFについて、
「オンラインの閲覧用に使ってはならない」
と結論づけている。




関連項目



PDFの関連規格

PDF/X
PDFを元に策定された、
印刷用途を目的としたファイル形式。

印刷時のデータ交換をスムーズにするため、
通常のPDFで使える機能を一部制限している。
ISO15930として標準規格化されている。

PDF/A
PDFを元に策定された、
電子ドキュメントの長期保存を
目的としたファイル形式。
ISO19005-1として標準規格化されている。



PDFの競合規格

DocuWorks
富士ゼロックス社製の、
電子文書と紙文書を一元管理する
オフィス向け文書管理アプリケーション。
DocuWorks(Ver6)のドキュメントから
PDFの作成も標準でできる。

FlashPaper
Macromedia社が策定。
PDFと同様に各種ドキュメントから
「印刷」して作成でき、
作成されたドキュメントは
レイアウトを保持したまま表示・印刷できる。

XML Paper Specification(XPS)
Microsoft社が策定し、
Windows Vistaや次期Microsoft Officeで
採用される印刷用のプラットフォーム。

PDFとよく似た機能をもち、「PDFキラー」といわれている。

Scalable Vector Graphics(SVG)
各種図形を表すファイル形式であるSVGは、
PDFと同じくドキュメントのレイアウトを
保持したまま表示・印刷する用途に利用できる。

ただし現状では、SVGが普及しておらず
対応するソフトウェアが少ないため、実用は難しい。
そうした中で、
XSL FormatterはXMLドキュメントから
PDFと同等のレイアウト結果をSVGで出力できる。

DjVu(デジャヴ)
米国AT&T研究所が開発した、
PDF同様にドキュメント公開用に使われる
ファイルフォーマット。
特に画像データの圧縮率が高く、
PDFやJPGよりもサイズが小さい割に画像の
劣化が少ない特徴を持つとされ、
2005年頃から一部で使用されはじめている。



参照文献

1. ^ Adobe PDF Specifications
  PDF仕様書の一覧ページ(英語)
2. ^ TeX Wiki PDFの作り方
  (奥村晴彦(Haruhiko Okumura)のサイト)
3. ^ さまざまなPDFの作成技術の概観
4. ^ PDF形式の7つのメリット
  なぜPDFなのでしょうか?
  (特売プレス+吉田印刷所 DTPサポート情報Blog)
5. ^ PDF:人間が消費するには不向き
  (Jakob Nielsen博士のAlertbox)



関連書籍

* 赤羽紀久生『PDFプロフェッショナルブック』
  (玄光社、2007/08)ISBN 9784768302507
* Professional DTP編集部
  『ビジネスで活用するAcrobat 7.0入門―用途に合った
    PDFの「作成」「編集」「管理」』
  (工学社、2005/01) ISBN 4777510980
* トップスタジオ『Windowsユーザーのための
  PDF&Acrobat7.0入門』
  (オーム社、2005/04) ISBN 4274500209
* 大沢文孝『はじめてのAcrobat7.0―
  PDFファイルの「作り方」から「使い方」まで、
   詳しく解説!』
  (工学社、2005/06) ISBN 4777511413
* 川上恭子『Acrobat7+PDFスパテク315 7/6対応』
  (翔泳社、2006/01) ISBN 4798110167
* PDF研究会
  『PDFを使えば 業務文書はすべてうまくいく』
  (技術評論社、2006/02) ISBN 4774125032
* PDF Hacks―文書作成、管理、
  活用のための達人テクニック
  (オライリー・ジャパン/オーム社、2005/03)
    ISBN 4873112222
* PDFリファレンス第2版
  (アドビシステムズ/ピアソンエデュケーション、2001/9)
    ISBN 4894713381
* PostScript & Acrobat/PDF
  (トーマス・マーツ 著/広田 健一郎 訳
    /東京電機大学出版局、1998/11)
    ISBN 4501528907
* インターネットのための
   Acrobat/PDF―Acrobat4技術詳述
   (トーマス・マーツ 著/広田 健一郎 訳
    /東京電機大学出版局、1998/11)
    ISBN 4501530200




出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆
書いて欲しいテーマなんかあったらリクエストもお待ちしてます。

yokoより。

PDFは、これから、在宅ワークや、アフィリエイトを
インターネットを使ってするあんたにとっては、
長いつきあいになるんだよ。

無料レポートを作ったり、
特典レポートを作ったり、
果ては、商材を作ったり。

PDFを作るには、ソフトが必要になるんだけど、
無料のモノから、高額なモノまであるからね。

MACはちょっと便利で、
OS.Xには、PDFに変換する機能が付いていたりします。

無料レポート作りにも便利だね。

あたいにも出来るんだから、簡単さ。




最後まで読んでくれて、ありがとう。

あなたに、幾多の幸せがおきますように。


じゃあな!!


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□■□■□■□■yokoより、まだ見ぬあんたへ・・・□■□■□■□■

何か、意見があったり、教えて欲しいこと、

書いてもらいたい記事があったら、

遠慮なく、コメントをくれよ!

恋の相談でもいいぜ!

『どうしたら、モテますか?』とか、

『どうしたら、勇気が持てますか?』とか、

『スケバンて何ですか?』とかでもいいぜ!

ちなみにスケバンを調べると
ウィキペディアではこう出ています。




『yoko姉さんの口調が怖いんですが、何とかなりませんか?』

なんてのもいいぜ!

何だって答えるよ!

もちろんお代はいただかないから安心してくれよ!


ココ↓にコメントを残すだけでも、

あんたはレベルがアップするんだぜ!

練習のつもりでチャレンジしてくれよ!

あんたの熱い想い、しっかり受け止めるからな!


□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

あたいのリンクから買ってくれた、優しいあなたには、

あたいから、素敵な、愛を、分けてあげるよ!

(いらないっていうなよ!!)

あたいの愛(特典の詳細)はコチラを見てくれよ。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


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posted by すけばんyoko☆彡 at 12:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 初心者のための用語解説
この記事へのコメント
>SVGが普及しておらず対応するソフトウェアが少ないため、

Safari、Firefox、Operaといった各種ブラウザが対応していますし、IEも対応させる方法がいくらでもあるのに・・・
Posted by d at 2007年11月18日 22:21
ご紹介させていただきました
Posted by 無料 at 2008年01月23日 20:03
コメントを書く
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